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STORIES OF TRANSFORMATION

人生が変わった方たちの体験談

ここにあるのは、単なる「お客様の声」ではありません。

勇気を出して、自分自身の心と向き合い、
本来の、輝く人生を取り戻していった、一人ひとりの、尊い「物語」です。

かつての彼女たちも、今、これを読んでいるあなたと、全く同じように
出口のないトンネルの中で、独りで悩み苦しんでいました。

プライバシーに配慮し、お名前はイニシャルに変えてありますが
ここに書かれている心の軌跡は、すべて紛れもない真実です。

あなたと同じ痛みを知る方たちの声に
まずは耳を傾けてみてください。

嫌われるのが怖くて

『いい人』を演じ続けていました

N.Yさん

(27歳・メーカー勤務)

職場で、いつも自分の意見を押し殺していました。苦手な先輩からの厄介な仕事も、笑顔で引き受ける。同期の愚痴にも、ただひたすら頷く。とにかく、誰からも嫌われたくなくて、いつも周りの顔色ばかりを窺っていました。でも、ジョイさんのセッションで、私がなぜそうしてしまうのか、その「根本原因」が、はっきりと分かったんです。それは、私が子供の頃に、無意識に身につけてしまった、「ありのままの自分は、人から受け入れられない」という、古い思考プログラムでした。ジョイさんは、そのプログラムの存在を、ただ指摘するだけではありませんでした。そのプログラムが、かつては、私を傷つけないために、必死に私を守ってくれていた、健気な存在だったことまで、教えてくれたんです。そのことを理解できた時、私は、初めて、そんな自分を、許すことができました。今では、少しだけ、「ノー」が言えるようになりました。不思議なことに、自分の意見を言うようになってからの方が、周りが、私のことを、一人の人間として、尊重してくれるようになったんです。「好かれよう」とするのをやめた時、初めて、本当の人間関係が始まる。30年近く、私を縛りつけていた、あの苦しみから、やっと、解放されました。

『誰かのママ』ではない

『私』の名前を取り戻したかった

M.Tさん

(38歳・主婦)

娘の幼稚園の集まりで、「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれるたびに、私の心は、静かに、すり減っていきました。
夫を支え、子供を育てる。その、幸せなはずの毎日の中で、いつの間にか、「私」という人間が、消えてなくなってしまったような、言いようのない孤独感。でも、ジョイさんのセ-ッションで、私は、気づいたんです。私が失っていたのは、「私」そのものではなく、「私には、価値がある」と感じる、自己肯定感という“土台”だったのだ、と。誰かの妻や、母である前に、私は、一人の、価値ある人間。ジョイさんは、その、あまりにも当たり前で、そして、私が、完全に忘れてしまっていた真実を、思い出させてくれました。今では、娘も、私のことを、「ママ」だけでなく、「すごいね、ママ!」と、一人の女性として、見てくれるようになりました。もう、私は、「〇〇ちゃんのママ」という役割の中に、自分を、閉じ込めたりはしません。

『孤独』と『プレッシャー』で

眠れない夜が、続いていました

K.Sさん

(42歳・会社経営者)

社員の生活、会社の未来。その、すべての責任が、私一人の肩に、重くのしかかっていました。弱音を吐ける相手など、どこにもいない。常に、強く、完璧なリーダーでなければならない。その、強烈なプレッシャーが、私から穏やかな睡眠を奪っていきました。ジョイさんのセッションは、ビジネスコンサルとは、全く違いました。
彼が、向き合ってくれたのは、会社の「問題」ではなく、私の「心」でした。私を縛りつけていたのは、「リーダーは、決して、弱みを見せてはならない」という、古い、そして、あまりにも危険な思考プログラム。そのプログラムを、ジョイさんは、解除してくれました。今では、社員に、自分の弱さや、不安を、少しだけ、話せるようになりました。不思議なことに、その方が、チームの結束は、より一層、強くなったんです。やっと、私は、一人で戦うことを、やめることができました。

『何者かにならなきゃ』という焦りが

私を空っぽにしていました

A.Nさん

(21歳・大学生)

就職活動を前にして、私は、完全に、道に迷っていました。周りの友達が、次々と、すごい企業の内定を決めていく。インスタを開けば、キラキラした、同世代の起業家。「それに比べて、私には、何もない」何か、特別な「何者か」にならなければ、この社会では、価値がない。その、見えない焦りが、私から、すべての自信と、エネルギーを、奪っていきました。ジョイさんは、そんな私の話を、ただ、静かに聞いてくれた後、色々なことを教えてくれました。セッションを通じて、私を縛っていたのが、他人基準という“見えないものさし”であったことに、気づきました。今、私は、周りが決めた「すごい」ではなく、自分の心が、本当に「楽しい」と感じる道を、歩き始めています。あんなに、重かった心が、嘘のように、軽いんです。

“お金のブロック”が

私のビジネスの天井でした

T.Hさん

(35歳・フリーランスデザイナー)

自分の仕事には、自信がありました。お客様にも、喜んでもらえている。でも、なぜか、いつも、ギリギリの生活。料金交渉の場面になると、急に、自信がなくなる。
「こんなに、高い金額を、請求していいのだろうか」と、無意識のうちに、自分を安売りしてしまう。

ジョイさんのアカデミーで、私は、その原因が、私のスキルや、市場価値とは、全く関係ない場所にあることを、知りました。それは、私が子供の頃、両親の口癖だった、「うちは、お金がないんだから」という、たった一言の言葉。その言葉が、私の中に、「私には、豊かさを受け取る価値がない」という、強力な“無意識のプログラム”を、作り上げていたのです。今、私は、自分の仕事に、自信を持って、正当な対価を、請求できるようになりました。あの、見えない「天井」を、やっと、突き破ることができました。

『常に、正しくなければならない』

その鎧が私を壊す寸前でした

E.Mさん

(40歳・弁護士)

弁護士という仕事は、一瞬のミスも、許されません。依頼人の人生を背負い、常に、論理的で、冷静で、そして、「正しく」なければならない。

私は、その、重い「鎧」を、仕事中だけでなく、家に帰っても、脱ぐことができなくなっていました。夫の前でも、子供の前でも、常に、完璧な「正しい」自分でいようとしてしまう。ジョイさんのセッションで、私は、生まれて初めて、その「鎧」を、脱ぐことを、許されました。私が、自分を縛っていたのは、「正しくない自分には、価値がない」という、歪んだ思考プログラムでした。今、私は、家では、ただの「不完全な、一人の人間」でいることができます。そして、不思議なことに、その方が、法廷で、より、しなやかに、そして、力強く、戦えるようになったんです。あの日、ジョイさんが、私の、重い、重い鎧を、一緒に、脱がしてくれました。

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