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JoyIshii

I write books, songs, scripts,
I create my own method, movies,
I entertain stages, radio, tv shows,
I do hypno therapy, lectures.
Because I strongly desire to bring out the potential within you.
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​略歴

18歳で渡米中に俳優活動。

27歳、TBS特番「史上最強の催眠術師マーチン」のステージ通訳に抜擢、一躍メジャーに。

NYで催眠セラピストプロ資格を取得。

多くの著名セレブたちの顧問カウンセラーとなる。

その実績30年。現在は予約3年待ち。

成功者たちとのカウンセリングからイメージングメソッドを開発。その著書27冊。

脚本、監督の映画「オトコタチノ狂」が韓国、香港などの映画祭招待作品となる。

たかの友梨ビューティクリニックのTVCM出演。

日産自動車のラジオCM出演。

FM東京などでレギュラーパーソナリティ。

ジョイ石井のTV特番を2本放送(フジ)。

他ゲストTV出演多数。

コロナ禍の混沌を憂慮 “世界中の催眠を解く”を旗印にムーヴメントを始動。​

ジョイの人生は“催眠術”との闘いである

“催眠術”との運命的な出会い

不思議な巡り合わせによって、ジョイ石井は催眠術と深く関わるようになります。

6年間のアメリカ放浪を経て帰国し、俳優として活動を始めたジョイに、「英語で通訳ができる俳優」という条件のオーディションが舞い込みます。それはオーストラリアのステージ催眠術師のテレビショーの通訳を務めるものでした。しかしその内容を知ったのは、オーディション会場でのこと。ジョイは途中で辞退を申し出ます。というのも、催眠術には懐疑的で、怪しいイメージに抵抗があったからです。

それでも説得を受け、最後までオーディションを受けた結果、ジョイはその通訳に選ばれてしまいます。これが、彼の人生を大きく変えるきっかけとなりました。ステージ催眠術師の通訳という特殊な役割を担い、ジョイはオーストラリアに渡ります。催眠術師マーティンと数か月間生活を共にし、毎日ショーを通じて催眠にかかる人々を間近で観察しました。最初のうちこそ半信半疑だったジョイですが、わずか数分で驚異的に変化する人々の姿に驚かされます。「人間はこんなにも簡単に変わることができるのか」という新たな視点が生まれ、催眠術への興味が日々深まっていきました。

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エンターテイメントとしての催眠術への違和感

テレビショーは驚異的な視聴率を記録し、大成功を収めました。シリーズ特番として3年目に突入するほどでした。しかし、次第に番組の内容は過激化し、催眠術を使ってゲストに奇抜な行動を取らせる内容が中心となっていきます。ジョイが興味を抱いていた「催眠が引き出す人の可能性」という本質にはまったく注目が集まりませんでした。このギャップに失望したジョイは、番組を降板する決断を下します。純粋に催眠の可能性に惹かれていた彼にとって、催眠術が単なる娯楽や見世物として下品に扱われる状況は耐え難いものだったのです。

 

“催眠術”という負のレッテル

俳優業に戻ろうとしたジョイでしたが、3年間にわたる催眠術の印象が強すぎて、キャスティングに支障をきたすようになります。スポンサーから「催眠術の人はNG」と判断され、重要な役を降板させられることもありました。どこに行っても「あの催眠術の番組の人」「催眠術のジョイさん」と声をかけられ、「ネタバレして」と頼まれる一方で、「インチキ催眠術師」と罵られることもありました。ジョイはこうした状況に戸惑い、自問します。(どこで間違ってしまったのだろう?)と。 催眠はインチキなどではないし、ヤラセも一切ない。自分は俳優であり、オーディションで選ばれたからこそ、一生懸命に催眠術師の通訳を務め、その結果番組も大成功したのに。ジョイのその誠実な姿勢とは裏腹に、世間からの誤解は根強いものでした。

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催眠を学術的に学び直す決意

自分自身と世間のクールダウンのため、ジョイは再び海外に飛び立つ決意をします。知人の紹介でニューヨークの高名な精神科医のもとで催眠セラピーを学び、学術的なアプローチで催眠の本質を探求しました。ドクターの立ち会いのもと、実際のクライアント(吃音、禁煙)のセッションを行いながら、催眠の効果と可能性を体系的に学びます。その結果、ジョイは「ヒプノセラピスト」の海外ライセンスを日本人で初めて取得しました。この経験を通じて、催眠術は単なるエンターテイメントではなく、人の潜在能力を引き出し、人生を大きく変える力を持つ科学的なツールであることを確信します。しかし、半年経って帰国し、俳優活動を再開してみるものの、周囲の関心は相変わらずでした。「あれってヤラセなんでしょ?」と。「いいや、本当だ」と答えると相手はガッカリし、試しに「うん、あれはインチキだったよ」と答えると「やっぱりねー!!」と狂喜乱舞する始末。『催眠は、インチキでなくてはならない』

ジョイが催眠を深く理解し、その力の可能性を確信するほど、世間との溝は深まっていきます。それでも彼は、催眠に対する信念を捨てることはありませんでした。

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“催眠”という言葉の可能性

一時期、ジョイは「催眠」という言葉を自身の活動から意図的に避け、自ら開発した「イメージング」というメソッドを軸に活動を展開します。この方法は広まりを見せ、専門書も26冊出版されるなどの成果を収めます。

ジョイの本当の使命は、「催眠の凄さ」を伝えることではありません。本当に伝えたいのは、「人間の可能性の凄さ」です。本人も気づいていない潜在能力の凄さ。その力を引き出せるのが、催眠という方法なのです。「催眠」という言葉が持つネガティブなイメージや偏見を隠すのではなく、むしろその注目度の高さを利用して、催眠で引き出せる潜在能力という人の可能性を広めることがジョイの目指す道となりました。

 

 

ジョイ石井のミッション

催眠は、人が自分だけでは超えられない壁を乗り越え、負の感情を解放するための方法です。それは、内なる力を引き出し、人生を豊かにするための鍵でもあります。ジョイ石井は、催眠を通じて一人でも多くの人の可能性を引き出し、人生を変えるためのサポートを人生の使命としています。この情熱は、これを読んでいるあなたにも届いているはずです。

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出演TV・Radio

1996年 「たけしのTVタックル」(テレビ朝日)

      2週連続ゲスト出演

1997年   「横浜ハマ大国」 (TVK) ゲスト出演

1998年 「ヴィジョンクエスト」(FMラジオ)

2001〜2002年 

      「テレホン人生相談」 (ニッポン放送)

      レギュラー回答者

2006年 「ココロノツボ」(フジテレビ)

      イメージング特番

2007年 「ゲツヨル!」(日本テレビ)

      ゲスト出演

2011年 「ジョイ石井のHuman Arts」

      (FMラジオ)

2013年 「たけしの等々力ベース」(BSフジ)

      ゲスト出演

2014年 「超常人との遭遇」(フジテレビ)

      メイン出演

      「前田亘輝YOU達HAPPY」

      (FM NACK5) ゲスト出演

2016年   「人生改革!ジョイ石井のイメージング」

      (フジテレビ) 特番 

      「村上信五(関ジャニ♾)のスポーツの

      神様たち」(フジテレビ) ゲスト出演

2024年 「日産自動車ラジオCM」出演

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主なステージライブ開催

2024年

     9.24「ダイエット催眠」

       渋谷プレジャープレジャー

       7.1 「Breaking Hypno 恋愛催眠」

       渋谷プレジャープレジャー 

2023.12.25 「Breaking Hypno 金持ち催眠」

       有楽町 I'M A SHOWホール 500名

     6.30 「Breaking Hypno見えないものの真実」

       有楽町 I'M A SHOWホール 500名

     2.17 「Breaking Hypno 心の棘を抜く」

       草月ホール 500名

2022.8.22   「催眠を解け!」

       北沢タウンホール 300名

2017.7.27   メルパメクホール 1,200名

    5.22 CROKET ミミック トーキョー

       第2弾! 150名

2016.11.6   CROKET ミミック トーキョー

       1部・2部共に300名

2015.4.21   大田区アプリコ 650名

 10.14~15   六行会ホール 600名  

2013.3.13   名古屋市芸術創造センター 640名

   3.14    福岡 キャナルシティ劇場 730名

2012.7.28    福岡 アクロス福岡 400名

    8.22  東京銀座 博品館 400名

    12.4  ライブツアー開始

        ル テアトル銀座劇場 400名

2007.3.21    草月ホール 400名 

2006.5.29    国際フォーラムC 1,400名

2005.12.15  大田区アプリコ 800名

2004.1.12  六行会ホール 300名

2003.10.22  草月ホール 400名

2002.11.8  シアターアプル 700名

2001.4.15  青山モーダポリティカ 250名

1999.5.9    神戸ワールド 8,000名

1996.3.25  原宿クエスト 400名

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JoyIshii Books

主なクライアント先

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