ライブ制作始動!

昨日、７月１日のライブ会場の下見。

照明、音響、舞台監督、プロデューサー、それぞれのチーフが集合する。

昨年末のライブ以来の顔合わせだ。

渋谷PleasurePleasureは初めて使うホール。ライブハウスとしては大きめの会場。

果たして、ぼくのライブをやるのに問題点はないだろうか?

使い方として何か可能性は広がらないだろうか?

この会場ならではのメリット・デメリットを、それぞれ専門の視点から意見を言ってもらう。

問題のない完璧な会場なんてない。

必ずいくつかのデメリットはあるものだ。

そうしたデメリットは、専門家のスタッフたちにクリアしてもらう。

ぼくというと、会場のデメリット解消よりも、その会場の特徴を活かしたメリットの可能性に意識を向けて下見する。

(ここなら、こんなことができるんじゃないか!?)

会場を歩き回りながら、アイディアが目まぐるしく頭を巡る。

今度のテーマは「恋愛催眠」。

来場者に人生最大のモテ期を引き寄せる。

それは色恋に限らず、お金に愛される、仕事に恵まれる、そんなことも含んだモテ期だ。

エンタメとして思いっきり盛り上げたい。

抱腹絶倒させたい。

感動にむせび泣いてもらいたい。

温かさで心を満たしてもらいたい。

ここからの可能性に気づいてトキメかせたい。

本番２ヶ月半。

期待しかないこの時期、楽しいなぁ。