
- ぼくの記念すべき処女小説。もともとはメッセージ本の挿話として短編を書き下ろしたものを、5話分書き加えて中編の小説にしたもの。 いつかアニメーションになったらいいなと思って、出版社を探していたところ、メディアファクトリーの編集者がぜひうちでと言ってくれた。一冊の本として小説を出版するのは初めてだけど、今までにも実用書の中に短編をいくつか書いてきた。ぼくが作っている映画はすべて自分で脚本も書いているから、もともと物語を作っていくこと自体は初めてではない。でも、やっぱり装丁が出来上がり、一冊の本として出来上がってきたときは、感動してしまった。ここで内容もテーマも語らない。そのために物語を書いたのだから。とにかく、ぜひ読んでほしい。ぼくの他の実用書(成功メソッドやダイエットや視力アップや子育てや美肌や恋愛をテーマに…)を読んで、少しでもジョイ石井の云うことに興味を持っていただけているのであれば、物語と敬遠せず、手に取っていただきたい。ちなみに、タイトルの「心の翼を手に入れる5つの物語」が正式に編集部から上がってくる前の編集者とぼくとの間で使っていた呼び名がいくつかあった。「天使と機械工の物語」「セラとライトの物語」「天使の本」など。装丁や章扉に使われている画は、宮澤ナツさんの紙版画。本の雰囲気は、中身とマッチしていて最高の出来!








